Converter for Mediaの設定方法

こんにちは、まさやんです。

WordPressで扱う画像を自動でwebpに変換してくれる便利なプラグイン

• 「Converter for Media」

の設定方法、動作確認方法を紹介します。

インストール方法

WordPress管理画面を開きます。

1. 管理画面サイドバーのプラグインを選択
2. 新規追加を選択
3. 検索窓に「Converter for Media」を打ち込む
4. 今すぐインストールをクリックし有効化

設定方法

アップロード画像のみwebpに変換したい場合、デフォルトの設定のままで大丈夫です。

1. 管理画面サイドバーの「設定」をクリック
2. 「Converter for Media」を選択
3. 「/uploads」にチェックが入っていることを確認
4. 「一括最適化」ボタンをクリック

これで設定は完了です！

上記を設定した結果どうなるのか

元画像に変化はなく、プラグインが削除されても影響がない

このプラグインは変換後のwebp画像を別ディレクトリを作成して保存してくれています。

上記のプラグインが作成したフォルダにwebp変換後の画像が入っています！

記事の画像を自動でwebp画像で配信してくれる

設定が正しく完了していれば、記事のアイキャッチ画像や、記事内で利用される画像はwebpで配信してくれます！

動作確認方法

Google Chromeの検証ツールを開きます。

1. ネットワークタブをクリック
2. キャッシュを無効化にチェック
3. 「画像」を選択
4. リロードする。

リロードすると下に画像の情報がでてきますので、「名前」欄と「タイプ」欄を確認します。

上記の場合、blog1.jpg・blog2.jpg・blog3.jpgがWordPressのメディアに保存した画像です。

名前はjpgですが、「タイプ」欄でwebpになっていれば、正常にwebpで配信されています。

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まさやん

フロントエンドエンジニア

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Web制作フリーランスコーダーとして活動しています。時々Reactもやります。
30代未経験からでも
【フリーランスとして独立できる方を一人でも増やしたい！】
という思いで日々発信しています！